火災後の熱残存箇所確認

火災後の熱残存箇所をドローンで確認する|株式会社スリー
🔶 赤外線診断🔥 火災対応🚒 延焼防止

鎮火後の「まだ熱い場所」を
赤外線ドローンが見つける

鎮火宣言後も、倒壊した建物・林地の地下・木材の内部には熱が残ることがあります。その熱源を見落とすと、数時間後・数日後に再燃するリスクがあります。赤外線ドローンなら、人が近づけない危険な現場の熱残存箇所を上空から安全に特定できます。

🚁 使用機材:DJI Matrice 4T(赤外線640×512 + 48MP広角カメラ)

Why Important

なぜ鎮火後の熱残存確認が重要か

「鎮火」は表面の炎が消えた状態であり、内部・地下に熱が残っていることがあります。この熱源が再燃の原因になります。

🔥
建物火災後の熱残存
倒壊した建物の内部・地下は断熱されており、外部への放熱が少ないため長時間にわたり高温が続くことがあります。放水で表面を冷却しても内部に熱が残るケースがあります。
🌲
山林・草地火災後の地中熱
林野火災では落ち葉・腐植層の下、木の根の周辺に熱が残ることがあります。地上からは消えているように見えても、地中でくすぶっている「地表火」が数日後に再燃した事例があります。
🌡️ 赤外線カメラの原理:物体は温度に応じて赤外線を放射します。熱が残存している箇所は周囲と比較して高温の放射となり、赤外線カメラで明確に識別できます。人が近づく前に上空からスキャンすることで、安全かつ迅速に熱残存箇所を特定できます。

Before / After

従来の鎮火後確認と何が変わるか

😓 従来の確認方法
  • 消防士が危険な現場に立ち入って目視・手で温度を確認
  • 倒壊建物への立入は二次被害のリスクがある
  • 地中熱の把握が困難で見落としが起きやすい
  • 広大な林野火災現場の全面確認に多くの人員が必要
  • 夜間・暗所での確認が困難
✨ 赤外線ドローン確認
  • 上空から安全に熱残存箇所を一括スキャン
  • 消防士が危険な現場に立ち入らずに熱源を特定できる
  • 地中熱も表面温度の異常として検知できる
  • 広大な林野火災現場も短時間でカバー
  • 夜間・早朝でも赤外線で正確に熱源を把握

Expected Results

期待される効果

0
危険現場への立入
消防士・調査員が危険な倒壊現場・地中熱の場所に立ち入らずに確認が完了。
夜間
暗所でも確認可能
赤外線は光が不要。夜間・煙が残る環境でも熱源を検知できる。
広域
山林全体をスキャン
広大な山林火災現場も短時間で熱源マップを作成。再燃リスクを一覧化。
記録
熱源位置の可視化
GPS座標付きの熱画像として記録。消防・保険調査の根拠資料になる。

Use Cases

どんな場面で使われているか

🚒
消防活動における熱源確認への活用
国内外の消防機関が、大規模火災後の熱残存確認にドローンを活用する事例が増えています。倒壊建物・大規模商業施設・山林火災現場において、消防士の安全確保と再燃防止のために赤外線ドローンが用いられています。
参考:総務省消防庁「消防防災分野へのドローン活用に関する資料」および各消防本部の公表資料をもとにパラフレーズ
🌲
山林火災後の林地調査
大規模な山林火災では、消火後も地中・倒木内部に熱が残ることがあります。ドローンによる熱残存確認で再燃リスクの高い箇所を特定し、重点的な残火処理に活用する取り組みが行われています。
参考:林野庁「山林火災対応マニュアル」および森林消防に関する資料をもとにパラフレーズ
📋
保険調査・火災原因調査への活用
火災保険の損害調査・火災原因調査において、熱画像データが客観的な証拠資料として活用されています。発火箇所・延焼経路の推定に、ドローンで記録した熱分布データが有効です。

Why Industrial Drone

一般ドローンとの違い

比較項目一般向け撮影ドローン産業用赤外線ドローン(Matrice 4T)
熱源検知不可640×512サーマルカメラで熱残存箇所を精密に検知
夜間飛行原則禁止一等国家資格保有・夜間飛行対応(要申請)
煙・粉塵環境視界不良で使用困難赤外線は煙の影響を受けにくく熱源を検知可能
飛行耐久性灰・粉塵に弱いIP43防塵防水。灰・粉塵環境での飛行に対応
記録形式写真・動画のみGPS座標付き熱画像・熱分布マップとして納品

FAQ

よくあるご質問

消防活動中の飛行は安全管理上の制約があります。消防指揮本部との調整・許可が必要です。一般的には鎮火後・残火確認フェーズでの活用が適しています。緊急時は電話にてご相談ください。
鎮火宣言後であれば対応できます。ただし、上昇気流・電線の損傷・構造物の不安定など飛行環境の安全確認が必要です。まず電話でご連絡ください。090-4840-1085
はい。山林での飛行実績が200時間超あります。広大なエリアは複数フライトで対応します。事前に被災エリアの概算面積をお知らせいただければ、スケジュールとお見積りをご提案します。

火災後の熱残存確認、
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