🔶 赤外線診断
🧱 建物外壁
📋 定期報告制度
外壁の浮き・剥離・雨漏りを
ドローンで「見えないまま」診断する
タイルの浮きや外壁の剥離は、表面からは見えません。
赤外線カメラは、壁面の温度差から「目には見えない劣化」を画像化します。
足場なし・短時間で建物全面の診断が完了します。
🚁 使用機材:DJI Matrice 4T(赤外線640×512 + 48MP広角 + 56倍ズーム)
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建築基準法第12条(定期報告制度)に基づく外壁調査において、ドローンによる赤外線調査は国土交通省が認める調査方法のひとつです。赤外線調査ガイドライン(2022年)に基づいて実施します。
What We Detect
赤外線で検出できる外壁の異常
劣化した部位と健全な部位では、表面温度に差が生まれます。赤外線カメラはこの温度差を画像化します。
タイルの浮き・剥離
浮いているタイルは空気層ができるため、表面温度が周囲と異なります。落下事故の前に発見できます。
雨漏り・浸水箇所
水分が蒸発するとき周囲の熱を奪うため、濡れた箇所は温度が低く表れます。
コンクリートのひび割れ・欠損
内部に水分が入り込んだ箇所は温度差として検出できます。打診では確認困難な高所も対応可能。
断熱材の欠損・劣化
断熱層が薄い・欠損している箇所は室内熱が壁面に漏れ出します。省エネ改修の優先箇所特定に使えます。
Before / After
従来の外壁点検と何が変わるか
😓 従来の足場・打診点検
- 足場設置に多大な時間・費用がかかる(数百万円規模になることも)
- 足場設置期間中、工場・施設の業務に支障が出る
- 高所作業員の転落リスク
- 打診棒で1枚ずつ確認するため全面調査に時間がかかる
- 調査結果が作業員の感覚に依存しやすい
✨ 赤外線ドローン診断
- 足場不要。準備から調査完了まで最短半日程度
- 施設を稼働したまま調査が可能(業務を止めない)
- 作業員が高所に上がらないため転落リスクゼロ
- 建物全面を上空から一括スキャン。見落としが少ない
- 熱画像データとして客観的に記録・保存・比較可能
Expected Results
期待される効果
1/2日
調査完了時間の目安
中規模建物(10階建て程度)であれば半日程度で全面調査が完了。従来の足場点検と比べ劇的に短縮。
法12
定期報告制度に対応
建築基準法第12条に基づく外壁調査として、赤外線調査結果を報告書に活用できます(要件あり)。
0
高所作業員の上昇回数
作業員が高所に上がらなくても全面調査が完了。高所作業の安全管理コストを削減。
↓
修繕工事費の最適化
劣化箇所を事前に正確に把握することで、過剰な足場工事を防ぎ、修繕工事費の見積精度が上がります。
📌 大規模修繕工事の「1年前事前調査」としての活用も効果的です。修繕範囲を事前に正確に把握することで、工事業者への発注精度が高まり、コスト削減につながります。
Use Cases
どんな建物・現場で使われているか
マンション・集合住宅の大規模修繕調査
分譲マンションの大規模修繕では、外壁全面調査が必要です。足場設置前にドローンで事前調査することで、修繕箇所を絞り込み、足場工事費の最適化と修繕計画の精度向上につながります。
参考:国土交通省「マンション大規模修繕に係るガイドライン」および建設業界資料をもとにパラフレーズ
工場・倉庫の定期外観点検
大型工場・物流倉庫は外壁面積が広く、従来の足場点検では多大な費用と時間がかかります。ドローンで定期的に外観を記録することで、劣化の進行を経年で比較管理できます。
官公庁・公共施設の定期報告制度対応
建築基準法第12条に基づく特定建築物の定期調査では、外壁の全面打診等が義務付けられています(竣工・改修後10年超かつ最初の調査)。ドローンによる赤外線調査は、この全面調査の選択肢として国土交通省が認めています。
参考:国土交通省「定期報告制度における赤外線調査(無人航空機による赤外線調査を含む)による外壁調査ガイドライン」(2022年)をもとにパラフレーズ
⚠️ 上記は公開された官公庁資料・業界資料をもとにパラフレーズしたものです。特定企業名・固有データの直接引用はありません。
Why Industrial Drone
一般ドローンとの違い
| 比較項目 | 一般向け撮影ドローン | 産業用赤外線ドローン(Matrice 4T) |
|---|---|---|
| 赤外線センサー | 非搭載が大半 | 640×512高解像度サーマルカメラ搭載 |
| ズーム能力 | ほぼなし | 56倍ズームで高層階も精密に撮影可能 |
| ホバリング安定性 | 風の影響を受けやすい | RTK測位・障害物センサーで安定飛行 |
| 国家資格 | 不要な場合も | 一等国家資格保有・法規制準拠の安全飛行 |
| 報告書対応 | 困難 | 定期報告制度対応の調査報告書を作成可能 |
| 緊急対応 | タイル剥落等の緊急時は翌日対応が困難 | 緊急調査に短期間で対応できる体制 |
FAQ
よくあるご質問
ドローンによる赤外線調査は、国土交通省が定めたガイドラインに基づき、定期報告制度の外壁全面調査の方法のひとつとして認められています。ただし、建物の形状・周辺環境・飛行条件によって適用可否が異なります。まずご相談ください。
基本的に可能です。ただし飛行エリアの安全管理(歩行者・利用者の待避等)が必要です。早朝・夕方・定休日での実施も対応できます。事前にご相談ください。
はい。日射が当たらない北面・日陰・気温が安定しない時間帯は温度差が生まれにくく、検出精度が下がります。また、金属・ガラス・光沢面は赤外線反射の影響を受けやすい場合があります。調査前に建物の向きと撮影条件を確認します。
はい。管理組合・管理会社どちらからでもご依頼いただけます。大規模修繕の計画段階での事前調査として、費用対効果の高い活用方法をご提案します。
建物外壁の診断、
まずはご相談ください。
建物の規模・用途・目的をお聞きし、
お見積りを無料でご提案します。
📞 090-4840-1085(平日 9:00〜17:00)
